自己紹介 – 織田典子（おだのりこ）
私がヨガに始めて出会ったのは2003年のことでした。近所にあったハタ・ヨガ教室に通い始めたのがきっかけでした。2005年、引っ越し先のフランスでアシュタンガ・ヨガのクラスに通い始めました。練習を始めて間もなく、この練習が自分の心と体に良い変化をもたらしてくれることに気付きました。それ以来、アシュタンガ・ヨガの練習を続けています。パリではジェラール・ディッセ、チャーリー・ベンスーセン、キア・ナデーミアーに師事しました。2011年にブラジルはサンパウロに移住してからは、エレナ・ローゼンタールとペドロ・モレーノに師事しました。2013年、インドのマイソールにあるKPJAYI（K.パタビ・ジョイス・アシュタンガ・ヨガ・インスティトゥート）で練習を深めました。2014年に長女を出産。妊娠・出産・産後という大きな変化の渦中で、ヨガは自分の支えとなってくれました。様々な変化をより楽に過ごすためのツールとして、より多くの女性にヨガを知ってもらいたいという思いから、Bliss Baby Yogaを主催するアナ・デイヴィスによる産前・産後ヨガの指導者トレーニングを2015年に終了しました。2017年に次女を出産した時も、ヨガとアーユルヴェーダのおかげで大きな変化の時期を楽しく過ごすことができました。2019年、日本に帰国し、現在は兵庫県伊丹市をベースに活動しています。
ヨガは自分自身を知り、自己実現へと導いてくれる道筋であり、毎日の生活をとても豊かなものにしてくれます。ヨガ、そしてヨガの奥深さを教えてくれた先生に出会えたことは私の大きな財産です。これまでに培ったヨガの知識と経験や、練習から得たインスピレーションを多くの方々と分かち合うことができれば幸いです。
exhale 8 inhale 
